「匂い」は良いニオイの時に使い、「臭い」は悪いニオイの時に使うんだって。
我々、喫煙者は、嫌煙者から堂々と「臭い!」と批難され、甘んじてその批難を受け入れている。
ヘイトだ!と開き直り、逆差別し、デカい面しているリベラル連中と対極をなしている。
実に潔い。
一方、堂々と批難されない連中が居る。
ワキガと口が臭い連中である。
最近、通勤で同じ車両の同じ位置に乗る、そして、毎日会う長身でそこそこ男前の野郎の口が臭いコトに気付いた。
ニンニクとか納豆とか、そんな小手先のニオイではなく、内蔵で熟成された腐敗臭なのだ。 だって、毎朝臭い。
その腐敗臭が180cmぐらいの長身から降って来る。
悪臭のシャワーやぁ~ と彦摩呂のマネで愛嬌を振り撒く気などならない。
また、急に暑い日が有ったりする昨今、ワキガが散見される。 正確には散臭される。
電車の中に居た日にゃ、「この人、痴漢です!」に反撃すべく「この人、ワキガです!」と体臭だけに大衆の面前にて大恥をかかせ、線路上を逃亡させてやりたい。
逃げた先のトンネルの中では、当然、痴漢とワキガが集い、新世界を創る。 その子孫はワキガの痴漢というハイブリッドのゾンビである。 お尻など触られるとワキガに成るという… 嗚呼、怖い。臭い。
余談ながら、昨今の痴漢トラブルの報を聞くに、ほとんどが冤罪じゃないかと疑念を持つ。
その乳や尻が魅力的だとしても、一旦心を落ち着け、そいつの面見てみろよ。触れたいような面か? 触る奴の気が知れん。
閑話休題。
体質なのか、ワキガのニオイが気にならない輩もいる。
小奴らにとってワキガは迷惑ではないのだろうが、タバコのニオイが気にならない輩もいるが、タバコのニオイに迷惑している連中がいる限り、迷惑なモノは迷惑なのだ。という分類で構わないハズだ。
女性専用車両が成立するのだから、臭い人専用車両が成立しないハズがない。
改札にてパスモなどをタッチすると同時にニオイ判定機が臭い人を選別して、臭い人専用車両に乗らなくてはいけないコトにしてしまえば、誠実な臭い人は学校や職場に行く踵を返し人様の迷惑にならないよう家に引き籠もる。一方、根性の悪い臭い人は家畜を運ぶような車両に、コロンの強い勘違いイケメンや香水のキツいババアと一緒に入って、お互いに罵倒しあいながら移動するがよい。
「保育園落ちた。日本死ね。」と言えば社民党や民進党などから褒められるのだろうが、「鼻が曲がった。ワキガ死ね。」などと言うとサイレントマイノリティーにしか褒められないんでしょ?
昔の賢人は云った。
君子危うきに近寄らず。
クンニ、スソワキガに近寄れず。
現実的には、それら迷惑発生源から遠ざかり、影響下から逃げ、臭わないフリをするしか手段はないのだろう。
反日国の隣人と付き合うが如し。
和楽器バンドを横須賀芸術劇場で観た(2017.6.4)
例えば…
「YELLOW MAGIC ORCHESTRA」のライブって、初期はシーケンサーに高橋幸宏が汗だくになって生のドラムを合わせて、坂本龍一もアルペジオを生で弾いていたけど、後半はコード押さえているだけになって、高橋もハイハット叩く量が減ったじゃん?
そもそもライブにおいて、シーケンサーの音を鳴らすっていうのは如何なものか?と思うんだよね。そこに生の人が居るだけで、音はCD流しているのとほぼ変わらない。
アメリカで一時期、口パクだらけだったアレと一緒ね。踊りを見に行くのがライブなのか?と。
「Perfume」とかずっとそうなのかな?
「BABY METAL」は神バンドが加わる前とかそうだよね。
一方、「Talking Heads」のライブって音がスカスカで、LP(CD)のそれとは全く違うのよね。
「Red Hot Chili Peppers」も体調か気分が悪いのかもしれんけど、すごい下手な時が有るわな。
さて、どっちがライブとして有難いんやろか?
…と問題提起だけしといて…
昨今の「和楽器バンド」のライブって安定し過ぎて、安心して聴ける半面、YouTubeで観たあのライブとほぼ同じ!って面白味に欠ける。
細かいコト言えば、あら?なんか急にベースの音大きくなった。とかミキサーのミスかもしれんけど、ライブらしいコトも起こるけど、まあ、安定シマクリマクリスティ。
いやね、元々上手い人が集まっとる夢のようなバンドなんでね、単に練習した通りミスなくできとるだけ。かもしれんけど、過去のライブとか坊主頭の笛だけ聞いとるとハズしまくっとる時とかも有るよ。修正していったんやろうけど。
今回、新曲中心の構成やった。
元々、ボカロ発の曲ばかりやったから、こんなにメジャーになってまうとオリジナルを増やしていくのは当然の流れやけど、ボカロの時はキャッチーな曲を選んで一種良いトコ取りで良かったんやけど、オリジナルになったらそれなりに善かれと思った曲もピンと来ない曲も出てくるわな。
「RADWIMPS」とかもそうやけど、キャッチーな曲ってアルバムに1~2曲しかないやん。
以前なら当りが有るかもしれんってアルバムを買っとったかもしれんけど、今はダウンロードで曲単位で買う時代やからね。
果たして買わなかった曲をライブで好んで聴くか?という問題は有るわな。
いやね、もちろんライブで好きになる曲って有るからね。CDではよく分からんかったフレーズが明瞭になって、あら!いいじゃん!ってなるコトは有るわな。
そういった意味では、「和楽器バンド」ってレコーディングされた音よりライブの方の音の方が全然いいから、ライブバージョンをYouTubeとかで公開するコトは動員につながって、正解なんかもしれんな。
たださ、「和楽器バンド」らしさって有るじゃん?
あんまロックに走ると、和楽器バンドがやらんでもいいわな。
かと言って、詩吟ブリブリ、無理やり三味線チャンチャカってやると、「きゃりーぱみゅぱみゅ」なみにまたあのパターン?って飽きるわな。
オリジナル中心になって、いい食材は揃っとるのに、出て来た料理が突き抜けてない感じっちゅう感じかな。
オレが聞き過ぎてしもたせいかもしれんけど、なんか先に行って欲しいわ。
さて、横須賀芸術劇場は初めて入ったんやけど、オペラハウスやね。
5階まで有って、オレは3階やったんやけど、通常の会場の3階ってゴミみたいな席やけど、横須賀芸術劇場はなかなかステージに近い。
ただ、パンクバンドのライブやったら、階下にダイブしてまうかもしれんね。
たださ、1階と違って演者と階が異なるというのは、なんか客観的になってまうわ。
プロレスのW★INGとかさ、ジェイソンとかレザーフェイスが場外乱闘やると、リングサイドで見とったら恐ろしかったけど、2階とかで見とるとなんか白けて見えるのと同じやろうね。(と超古い話でした)
閑話休題。
「和楽器バンド」のライブって、ドラムの人と太鼓の人との掛け合いのコーナーが有るんやけど、いつも太鼓の人が劣勢やと思うんよね。
だってさ、お客さんが光モン持っとるやん。バンドとしては紫色だけのハズやのに、赤と緑の人がおるやん。あれって吉原くんとドラムの人の色やろ?
他の人は何色なんか知らんけど、太鼓の人の色は紺か青なんか? 見んわな。
そりゃー、ドラムの人はFFのクラウドみたいな感じやけど、太鼓の人は下鴨幽水荘の樋口清太郎みたいやもんね。 おんな子どもはクラウドに行くんやろ。 オレは樋口くんが好きや。樋口くんがおってライブが成り立つみたいなトコあるしね。 陰ながら、陰に徹して、心の中で応援しとります!
第36回横浜開港祭に『たかなみ』が来てる
第36回横浜開港祭は、6月2日と3日で日曜日はやんない。
オレは用事を作って昼間に行ったろかって思ったけど無理だったので、仕事終わってから大さん橋へ行ったった。
護衛艦が大さん橋に来る時は、決まって山下公園側。みなとみらいの方には停泊しない。
電飾された護衛艦を見るのは初めてで、どうもピンと来ない。
予想どおりだけど、みなとみらい側はみなとみらいの夜景を楽しむカップルが多くて、山下公園側は護衛艦目的のアレなおっさんとアレな兄さんと見事二分されていた。
さて、開港祭に護衛艦が来航したコトに日本共産党が因縁を付けてきた。
(前略)
今回の「開港記念祭2017」での「パトリオット」や護衛艦「たかなみ」の一般公開は、これまでの横浜市の国際平和に向けて培ってきた信頼を傷つけるものであり、「横浜開港祭」のイベントとして相応しいものではないといわざるを得ない。北朝鮮の度重なる暴挙は世界の平和と安定にとって許されざる重大な脅威であるが、この問題の解決は国連安保理の声明にあるように、対話を通した平和的かつ包括的な外交的解決しかない。
日本共産党は「横浜開港祭2017」での「パトリオット」や護衛艦「たかなみ」の一般公開にたいして強く抗議し、その中止を要求するものである。
北朝鮮の蛮行に対し申し訳程度のエクスキューズを述べてはいるが、過日の浦和レッズと済州ユナイテッドの試合を見ても分かるとおり、朝鮮民族は理屈の通る人種ではない。
浦和レッズvs済州ユナイテッド 延長後半終盤より乱闘騒ぎ 韓国 世界に民度の低さをアピール South Korea soccer is terrible
日本政府としては護衛艦を露出するコトによって、遠回しにその意図を国民に考えさせ、その先に有る国として敵対するイデオロギーを考えた延長線上にどうしても日本共産党という矛盾が見つかってしまうので抗議しているのだろうが、こういった虚言を堂々と表明できる状況が平和で自由な国であることを現わしているよね。
さて、「全国都市緑化よこはまフェア」のポスターはよく見かけるのだけど、肝心のその緑化状態を見たコトが無かったのだけど、大さん橋の根本、開港記念広場が百花繚乱であった。
昼間はもっとキレイに見えるやろうね。
虹の橋を渉る風になる
昔むかし、田町の西口の「森永LOVE」というハンバーガーショップでツナマフィンを食べたものです。
「森永LOVE」を知らない人は、ホイチョイ・プロダクションズの映画『バブルへGO!!タイムマシンはドラム式』を観て下さい。タクシーを拾うシーンなどで出ていたような気がします。
ホイチョイ・プロダクションズを知らない人は、ブックオフで「東京いい店やれる店」を探して下さい。ちなみにアマゾンでは1円で売ってました。(送料の方が高いんですけど、売る側には手間賃にもならないと思うんですけど、何か意味が有るのでしょうか?)
そんなJR山手線田町駅の芝浦口(東口)から真っ直ぐ海に向かい道なりに20分ほど歩くと、レインボーブリッジのアンカレイジ(吊橋のケーブルを固定する重石)に到着します。
アンカレイジの中にエレベーターが左右に有るので、心を落ち着けアン・ルイスの「グッド・バイ・マイ・ラブ」を口ずさみます。
ちなみにテレサ・テン バージョンで歌う時は、少し舌足らずな感じで歌うのがコツです。
あなたは右に私は左に 振り向いたら負けです。
ちなみに、アン・ルイスとテレサ・テンって誰?という世代は確かエレベーターに乗るコトができないハズです。
向かって右側のエレベーターに乗れば、東京タワーなど東京都心や晴海・豊洲地区が見える北側遊歩道(ノースルート)。
向かって左側のエレベーターに乗れば、確実に面白くない番組をつくるフジテレビなどお台場が見える南側遊歩道(サウスルート)を歩くコトになります。
各ルート約1.7km。途中で反対側に渡る方法はない。(お台場の至近距離で1ヶ所有るけどね)
運命の分かれ道。
まずは北側遊歩道(ノースルート)に行ってみる。 エレベーターに乗れば、7階のボタンしかないので、7階に上がります。
レインボーブリッジは2段有って、上段に首都高速。下段中央に「ゆりかもめ」の軌道。その両サイドに道路、そして歩道が有る。
東京湾を見ると頭に浮かぶのが…
U2 - Pride (In The Name Of Love)
晴海埠頭。
所々歩道の真ん中に柱が立っているので、迂回路を兼ねたバルコニーが有る。
竹芝桟橋側。
東京タワーの近くに建設中の変なビル。
お台場側のアンカレイジは海の中。現在は通過するだけだけど、以前は下に降りれたみたい。
お台場に近いバルコニーは檻の中ではないので解放感が高い。
この道路がさ、制限速度50kmのハズなんだけど、ガンガン飛ばすんだよね。その合間にカートが走るから、見ているコッチの方が肝冷やす。
お台場にかなり近くなって、道中唯一の南北連絡路が有る。
最期でレインボーブリッジの下をくぐる。
お台場到着。
ここにアクセスする道路はクルドサックになっている。
一息入れて、南側遊歩道(サウスルート)へ。
サウスルートは台場の光景がメイン。
台場側のアンカレイジに到着。
上段の高速を走っている人にしか見えないトコに「レインボーブリッジ」の文字。
歩きたくない階段。
芝浦側に到着。
第69回 東京みなと祭(2017.5.27~28)に 雷ちゃんが来るというので…
晴海埠頭に行くのは超久しぶりで、高層マンションが立ち並び、風景があまりに変わっていて以前の面影が無かった。
一方、造成中の区画も多々有って、さながら高度成長期の日本の風景か?ってな具合。
新豊洲市場につながる予定の道路は既に完成しているんだけど、築地側の立ち退きが停止しているので開通していない道路が有ったり、全部中途半端な感じ。
ポートステージのオープニングアクトは、プリキュアのショーだったんだけど、オレの目的は雷ちゃん。
雷ちゃんとは勿論、大日本帝国海軍の特III型(暁型)駆逐艦3番艦の艦娘で、1番艦「暁」、2番艦「響」、4番艦「電」と仲良し。
それ以外の『雷(いかづち)』はあり得ない。
「珍しい船」に分類されるらしい。
様子が変だ。
レインボーブリッジが見える。
東京みなと祭は土日に有るんだけど、雷ちゃんに乗(載)れるのは土曜日だけらしいよ。うひょひょ。イベントは日曜日の方が派手っぽいけどね。
保留のまま、無駄な税金を垂れ流しているアノ施設。
霞ヶ浦駐屯地64周年・関東補給処19周年記念行事(2017.5.21)
霞ヶ浦駐屯地は、関東補給処等9個部が駐屯する陸上自衛隊の駐屯地。
需品、火器、弾薬、車両、航空機、化学器材、施設器材、通信器材及び衛生器材等の調達、保管、補給および整備を行っているので、この記念行事の招待客には、茨城県の某市の名称になっている電気機器のメーカーや、死に体の東京芝浦電気など物品の納品業者が含まれる。
県道を挟み霞ヶ浦飛行場が有り、戦車有り、戦闘ヘリコプター有り、警察犬有りのバラエティー豊かな基地やった。
最寄りの駅は、常磐線の荒川沖駅なんだけど、この駅から無料送迎バスが運行されるという厚遇だった。
一般車両は駐車できないはずなんやけど、次から次に一般客が車で来場。基地の前の県道は大渋滞。
10:10からの記念式典以降、11:36終了予定の行進まで駐屯地の方におって、12:30からの展示飛行に備え飛行場の方に移動する。忙しい。
9:30ぐらいでまばらな招待客席。
10:00を過ぎるとほぼ満席。
オレは招待客ではないけど、式典が始まると、招待客席の後方に入れたので、そこで見ただけ。
基地の近くの人やと思うけど、お婆さんがおって、椅子は無いのか?日陰は無いのか?って兵隊に聞いとった。一般客向けにそんなの有ったらびっくりするわ。
記念式典での兵隊さんの入場。 右は知波単学園の人、別名女性自衛官。雇用平等とはいえ向き不向きの任務が有ると思うけど、体力で負けても根性は概ね女性の方が勝つような気がする。…というような考えさえ差別か?
スーツ姿の人も行進。
正式な式の時には、銃の先に剣を装着するのかな? 一時期付けてすぐに外した。
星が3つの車に乗った偉い人。
フォークリフト軍団は名物らしい。
一番後方の巨大なヤツは、パレットとか関係ないんやろね。エンジンとか移動させたりするのに使うんかな?
儀仗ドリルは、銃をぐるぐる廻したり、宙に投げたりしとった。 空砲撃った時はたまげた。
ヘリが飛んできた。飛行場の方に移動する。
倉庫の中にコブラちゃん。鼻がもげとる人もおる。 アパッチと見分けがつかん。
AH-1S(コブラ)は攻撃ヘリコプター。
先っぽに付いた20mmガトリング銃が撃つ気満々やもんな。他所を向いとる時は平気やけど、正面がこっち向いた時は、もう駄目や、と思ってしまう。
一方、OH-1(オメガ)はアパッチをメタボリックにした感じやけど、観測ヘリコプター(偵察機)。似ているけど用途が違う。
アパッチやオメガに比べると、後姿が河豚のようなUH-1J(イロコイ)。
UH-60JA(ブラックホーク)。好きなデザイン。
水陸両用車(水際地雷敷設装置)
抽選で当たった人だけひとまるに乗車体験できるらしい。
懐かしい戦車たちが展示されていた。 総じて色あせている。
萌えキャラという表現が、もう古い気がするけど、こういったイメージに騙される人がいるとも思えんのやけど…
露店の場所は悪いけど充実していた。お祭りやでね、いいんやけど食堂も営業中です。
基地内のローソンも営業中。 ジャケット着た人はタヌキと仲良しで手をつないでいる。 タヌキの視界が狭いとか、転びやすいとかそういった理由ではない。 とても仲良し。