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返品の基準

生活

衣替えのシーズンとなったワケやけど、衣類の買い物袋は往々にして嵩張るので、持って帰るのが嫌なのよ。
車持っていれば、関係ないのだろうけど、年に50回ぐらいしか乗らないので、捨てたまんまや。

デカデカとブランドのロゴが入った袋を持って、歩き散らかして、電車に乗り散らかして、お家に帰るワケや。
なんで、オレがお店の宣伝しながら帰らないかんのよ!
「GAP」とかはロゴが売りだったりするから、まあ許す。
「Unique Clothing Warehouse(通称:ユニクロ)」などは、最近、錦織圭効果で、以前ほどではないけど、やっぱ若干恥ずかしい。
しまむら」などは、ゴミ袋にゴミ入れているだけなので、逆に恥ずかしくない。 そもそも店舗が街に無いので、人の目が気にならない。
BEAMS」や「Paul Smith」などは、また逆に恥ずかしい。「いや、違うんだ! すぐ首が伸びるTシャツに1万円出すような意識高い系アピールとかじゃないんだ!」と下を向いて歩くコトになる。
「ムラサキスポーツ」も同じく恥ずかしい。「そこらの体育会系童貞どもみたいに、本当はイオンで買った廉価版のアディダスのジャージを入れているワケじゃないんだ!」と言い訳が必要となる。

というコトで、今年からネット通販を試しているのだけど、いくつか問題が有る。

まずは、サイズが分からん。
「着丈」、「身幅」などが明記されている場合は問題ないけど、「M」とか「L」の表示だけやったら分からん。日本から無くなる「OLD NAVY」などアメ公基準は大きいし、そもそも「XS」とか、「S」より小さいのか、大きいのかも分からんし、「XL」と「LL」はどっちが大きいのかも分からん。

そして、返品・交換の基準が分からん。
先日、ワイシャツをいろんなブランドで注文したんやけど…
まず、「糸くずの付着」これは許す。
そして、「始末の糸がビロ~ン」これも切ってまわればいいので許す。
問題は「生地のミス」。正式名称は知らん。

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アパレル会社は、どっかのテキスタイル会社の布を買ってきて、縫うんやろうから、テキスタイル会社の品質管理の問題なんやろけど、この生地のミスが有ったのが、袖の内側やったんよね。
胸とかやったら、「こんなもん、着てられるか!」と即座に返品やけど、よっぽどジロゾロ見ない限り、見えない。そもそも、オレの体を舐め回すように見る人おらんし、全裸を舐め回してくれる痴女の友達もおらん。
結果、我慢した。

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次。「ほつれ」

これは、切ってしまえばいいかなぁ… とは思ったけど、見ている内に、いやいやいやいや、これは返品やろ? と思って、返品のルールを読んでみた。

amazonの場合

服&ファッション小物、シューズ&バッグ
・試着した商品を返品した場合、配送料・手数料およびギフトラッピング料を除いた商品代金(税込)および国内返送料を返金します。同一商品との交換は承りませんが、一部商品については、色違いまたはサイズ違い、別商品との交換が可能な場合があります。詳しくは、こちらをご覧ください。
・ピアスは試着および着用後のお客様都合による返品・交換を承りません。
・試着は室内で、商品タグを付けたまま行ってください。また、かぶって着るタイプの商品はスカーフなどで顔と頭を覆ってご試着ください。水着は下着の上からご試着ください。シューズは靴下やストッキングなどを着用のうえご試着ください。
・使用済み商品の返品・交換は承りません。下記については使用済みとみなされます。
・試着では発生し得ない消耗やダメージ(しわ、ソールの汚れ、ソールの傷など)があるもの。
・香水やたばこなどの匂い、ファンデーションなどの化粧汚れが付着したもの。
・ファッション福袋は、商品の性質上、商品に不備、破損などがあった場合に限り返金を承ります。お客様都合による返金、および理由にかかわらず交換は承りません。


ZOZOTOWNの場合

・セール商品、予約商品、古着商品、福袋、衛生商品(下着など)、雑誌など、販売ページ上に「返品対象外」と記載がある商品
・到着から8日以上経過した商品
・使用済み、あるいはお直しや洗濯、クリーニングされた商品
・「納品書・商品タグ・ラベル・その他付属品」を破損、汚損、または紛失された商品
・お客様のもとでニオイが付着したり、汚れ、キズが生じた商品
・靴箱に直接発送伝票を貼ってご返送いただいた商品
・パッケージを開封・破損した商品(パッケージが商品の一部となっているCD等)
・ギフトラッピングサービスを利用のうえ、ご注文いただいた商品

要は、商品が届いたら…
まず、灰皿片付けて、お香とかの匂いも消して、
次に、お風呂に入って、整髪料や肌に付けたモンを落として、体をキレイキレイして、
生理中の女性は、タンポンで栓をして、
新しい下着付けて、
タグとか付いたまんま、そーと、一回着てみんといかん。ちゅうワケや!
あのインドの方に住んどる、先祖代々ワキガの人たちやら、生まれながらにして試着の資格が無いワケや!

そんなもん、買った服開ける時、
袋は力任せで破って開け、
襟とか成形しとる厚紙は引きちぎり、
サイズとか書いたるシールは剥ぎ散らかし、
ブランドタグはハサミでブチブチ切り倒して、
クリーニングに出さない種類の服は、お洗濯表示のタグも切り捨て、
片っ端からゴミ箱にポイポイの、オレには、返品する資格が無いっちゅうワケやな?

ま、実際のトコロ、相談次第では返品に応じてくれる気もするけど、ゴチャゴチャ言うとる手間がメンドイな…
と思ったトコロで、幾らまでが、「安物買いの銭失い」と諦めるべきなんやろか?と思った。

1万円のワイシャツ。これは「ふざけんな!」と返品か交換やね。
1万円のミンクのコート。これは「なに?信じたん?」と反省やね。
…てな感じで、モノと値段のバランス問題やね。

ところで、販売側のブログで見たんやけど…
貧乏人ほど、しょうもないコトでクレーム付けてくる。
…みたいなコト書いたった。
まあ、そもそもの民度、地域の環境・風土、教育レベルとか社会性といった要件も有るとは思うけど…
お財布にナケナシの1万円握りしめて、5千円の毛ガニ買うのと、利用限度額100万円のクレジットカードを10枚持っとる人が、かいわれ大根買うのとでは、「熱意」が違うわな。


ってコトで、リアルの店舗同様、信頼できる通販のお店を見つけるしかないんかなぁ…

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