浜松基地のUH60Jと岐阜基地から来たF-4EJ改
浜松基地には2機の UH60J がおって、その内の1機が17日遠州灘で消えた。
「エアフェスタ浜松2017」で実演した方かもしれん。
あんなに元気に動いていたのに…
救難の練習をしていた方が救難の対象になるという皮肉な状況。
まだ捜索は続いているみたいやから何とも言えんけど、最近ヘリコプターがよく落ちる。
もし、エアフェスタ中の事故だったら、朝日系のメディアが、1982年のブルーインパルス墜落事故と混同して報道して、航空祭自体の中止を言い出す姿が目に浮かぶし、TBSのサンデーモーニングのコメンテーターからは「兵器への恐怖心を麻痺させる為の航空祭は、永遠に中止すべきです。9条に反しますし、軍隊の露出は周辺国への圧力にだってなりえますから!」と大陸人と半島人への気遣いをみせるな。
翌18日、百里基地で F-4EJ改 の脚が折れて火を噴いた。
F-4ファントムの運用開始は1960年。日本への配備が1971年。
オッサンよ。オッサン。
脚も折れるっちゅうねん!
写真は岐阜基地から来た F-4EJ改。
アップで見ると、注意書きだらけ。
ここにまた注意書きが増えるワケや。
「caution 脚折れる」