今般の茶番について備忘録

たぶん誰かも言ってるだろうけど、備忘録的にオレも言っておく。


北と南の朝鮮が急接近して、年内に終戦、非核化も目標にしてるとのこと。

ずっとずっと、約束破って、核兵器開発して、人の頭の上にミサイルを飛ばしといて、あっさり止める?

今度も当然嘘。


北の朝鮮は、ゴキブリ並みに我慢強い。先般の国際社会による経済封鎖なんぞ、屁みたいなもんやん?
宗主国までが本気っぽかったけど、そん時に宗主国から提案が有ったんやな。
南が親北の大統領の内に内戦を止めろ。
三者がWinWinに成れるんや。


○内戦が終結すれば、南朝鮮に米軍が駐留する理由が無くなる。
→中国に一番近い米軍が居なくなる。

○北への見張りのはずの、あのミサイルを平和の象徴として、撤去する。
→実質、中国を射程にするあのミサイルが無くなる。

○北は「友好」とか「人道」の証として、食料をはじめ不足しているものが次々に手に入る。
→黒電話の求心力がガンガン上がる。

南朝鮮も今回の件で、宗主国から誉められ、旅行や輸入の経済封鎖を解かれ、南朝鮮の観光地は潤い、商品の輸出も増え企業も大いに潤う。就職率も上がり、若者まで考え方も変わる。
→ムンムン大統領の支持がガンガン増える。


国際社会は、疑問を持っていても、北ばかりでなく、南の保証人が明言しているので、疑念を明言できるのは数国のみで、明言したとすれば内政的にはリベラル派から懐の小ささや人間性を非難される。


宗主国、北、南朝鮮三者全員潤う。

先進国も根絶できない核を北朝鮮が根絶できるはずもなく、核兵器は持ったままで居られる。
未来に渡って必殺技を維持でき、いつでもキレる状態で居られる。

歴代、犯罪者代表が大統領に成っていた南朝鮮で、初めて犯罪者認定されず、人生を全うする大統領経験者が誕生し、任期中の蓄財を子孫に残すことができる。

宗主国は後日、更に大きな利益を受ける。
米軍が不在になったフィリピン絡みで上手くいったように、朝鮮半島周辺の海域を手にする。

近い将来、近所の唯一の敵が沖縄のみと成り、北が温存していた核兵器が飛んで来て、三度目の被爆国となり、どこかの国が夢見た、大東亜共栄圏を中国が築く。

 

…以上のような筋書きです。