K国は「敵国」なのよ。に備える。

人は予期せぬ出来事が起こればアタフタしてしまう。
「備えあれば憂いなし」というコトバも有るように、予めシミュレーションしておけば、冷静に対処できる可能性が高まるので、「もしも」は想定しておくコトが望ましい。

 

昨今、彼の国は、自由主義社会に席を置きながら、紅組にジョブチェンジしそうな勢いがある。
ジョブチェンジに成功した際、我が国としてはどのように対処すべきか考えておく必要がある。
このジョブチェンジしそうな国を何れの「仮想敵国」とし、「仮想敵国」の頭文字から「K国」と呼ぶことにする。他意は無い。

日本とK国の位置関係は以下のように設定する。

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次に日本とK国の軍備状況を以下のように設定する。

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出典:マイウェイ出版「日本の防衛力がわかる本」より抜粋

 

「数」イコール「力(ちから)」 ではないが、数の多い方に着色した。
なお、日本とK国の主力の兵器は、基本的に米国製で、戦闘機や駆逐艦はほぼ同じモノである。(仕様の違い、整備精度云々は無視する)

そして、現役であれば、旧世代のポンコツもカウントされている。

 

日本には攻める手段は無く、守るしかない

先ず前提として、日本は専守防衛しか許されていないコトが前提での兵力構成となっている。そして、K国は同じ民族との間で停戦しているだけで、お金持ちと権力者以外には徴兵が有る国である。

従って…
トランプも許してくれる短距離ミサイルは日本には無い。専守防衛には必要がない。
輸送機はたくさん有るけど、爆撃機は無い。イザとなれば、輸送機に爆弾を積んで飛ばすしかないが、そういった用途の爆弾も無い。
結果的に、「受けて立つ」コトしかできない。
四つん這いで「やってみろ!」と尻を突き出すしかない!

 

K国の陸上部隊(陸軍)の侵攻は死守しなくてはならない
上の表から分かる通り、日本は海上においては優勢だが、陸上においては圧倒的に劣勢だ。

K国が日本本土に上陸する事態になれば、ライダイハンの件を挙げるまでもなく、日本の女性は性の対象となる。性の対象にならない女性は殺害される。
しかも先の大戦でのK国の職業売春婦と異なり、入浴料もサービス料金も払われるコトはないだろう。当然、オプション料金も無視される。
訴えた場合は、散々罵倒された挙げ句、髪の毛を掴まれて倒され蹴られるといった対応をされるであろう。

K国の整形アイドル好きの残念な日本のJKは自ら腰を振るだろうが、それ以外のマトモな女性によるバンザイクリフが日本中に生まれるコトになる。

K国の国技の一つは、歴史の創作なので、事実を捻じ曲げ、作り話に変わってしまえば、K国の歴史学者でさえ忘れてしまい、自分たちの悪事は誰かのせいにしてしまい、被害者が加害者に、加害者が被害者に書き換えられてしまい、被害者は未来永劫被害者のままで、絶対に浮かばれない。

従って、K国の上陸は絶対阻止しなくてはならない。

 

戦の第一段階(ミサイル対策) 

K国はまず、九州をとりに来る。だって近いし!
最初に、玄武3巡航ミサイル(愛称:げんぶさん)が撃ち込まれるであろう。
オレ調べによると、かつて北側を向いてた玄武3は、李明博(通称:あきひろ)が大統領であった頃から徐々に南側に向けられ、現在全てが南側を向いている。

というコトで、このミサイルに対して、日本は防衛網を構築しておく必要がある。

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出典:防衛白書

現在、K国に一番近いのは、春日基地の第2高射群に有る PAC-3(愛称:パックさん)であり、次に近いのは岐阜基地の第4高射群なので、実質、春日が孤軍奮闘するしかない。
しかも、K国は玄武3などのミサイルを既に1,700基を配備済みで、最終的に 2,000基を配備するらしい。
しかし、残念な民族なので、興奮して自国の北部に有る、北側の同じ民族の国までしか届かない射程の短いミサイルまで撃ってしまい、リスカブスっぷりを発揮するだろうから、全ては日本まで届かないが、春日基地だけでは迎え撃つミサイルの数が不足する。
というか、同時に複数発が発射されれば、どうしようもなく、ほぼ迎撃できない。

 

さて、どうしたものか?

 

オレのアイディアは、対馬共産党社民党の政治家、その党員、更に赤旗新聞の読者を配置し、第一防衛線として「9条の壁」を構築するコトである。
にわかに信じがたいが、憲法9条を唱えていれば、ミサイルの飛来、兵隊の上陸を防ぐコトができるらしい。

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一番外側の壁というコトで「ウォール・マリア」と呼んでもよい。
ウォール・マリアが進撃のK国人を防いでいる間、K国民族はなにしろ興奮するので、保有する全てのミサイルを撃ち尽くすと考えられる。後先のことを考える民族でないからね。
ウォール・マリアの日本の貴重な捨て駒の皆さんたちは全滅するだろう。と思うのだが、彼らは何年も念仏のように改憲を拒否している。信じるしかない。

否、もしかしたら、同じ血が流れている懐かしい気持ちで、K国の兵隊を暖かく迎い入れ、もてなすコトもあり得る。
土下座して迎え入れる総理経験者もその場にいるかもしれない。

 

戦の第2段階(航空機対策)

巡航ミサイルを撃ち尽くすと、次にK国の戦闘機や爆撃機が飛来するだろうが、これには2種類の事態を考える必要がある。1つは在K米軍が存在している。もう一つは在K米軍が撤退している。か。

 

まず、K国北部の航空基地はほぼ米軍と共用している。
余っているトウモロコシを買え!と言われれば、いらないのにトウモロコシを大量に買ってくれる犬のような日本をいじめに行くK国の戦闘機や爆撃機の離陸を米軍は許さないはずだ。(まあ、トウモロコシの件はマスコミ報道には嘘が有るんだけどね)
それでなくとも、のび太のくせに嘘をついたり、言うコトをきかないK国に対しては、米国の方が怒り心頭かもしれない。
少し北側に有る国を刺激しないように、山口県沖の日本海には空母や上陸部隊を配備して、少し北側に有る国を焦土化する日の為の実戦形式の練習をするかもしれない。
下手すると、K国は日本に対して喧嘩を売ったハズなのに、米国が買っているかもしれない。

 

問題は在K米軍が撤収した後の場合である。

紅組と対馬海峡を挟んで対峙するコトになる、西側最前線の日本において、米軍は増強されるハズだが、ウォール・マリアに配置される種類の赤い人たちによる抵抗で、日本政府の思い通りにはならない。
人が住まないような場所に基地を作れば、昨日まで存在しなかったような環境保護団体の抵抗ぐらいだろうが、兵士も人間。そんな場所に長く居れるワケが無い。
唯一、硫黄島を除いて。(硫黄島は、自衛隊も米軍も罰ゲームで配置されるんやろか?)

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出典:防衛白書

九州は、対馬の9条の壁に守られているハズで、K国もなかなか攻略できない。

アベガーの人たちにとって、坊主憎けりゃ袈裟まで憎いの式に当てはめると、山口県に対しても憎しみを持つハズなので、令和の長州征伐も考えられる。 九州がダメなら山口を狙うハズだ。

日本は、築城のF-2と新田原と小松のF-15が対処するコトになる。
那覇F-15は、西の赤い大陸への対処があり、千歳のF-15と三沢F-2F-35は、北の赤い大陸への対処があるので、K国対処の為に全機応援に回せない。

百里のF-4は記念写真の撮影しかできないので、ほとんど役に立たないし、チンドン屋のようなペイントを施されているので前線に出すワケにはいかない。

 

 一見、手詰まりのような気がするが、山口に侵攻すると岩国が黙っているワケがない。 
日本に爆撃機は無いが、岩国には何でも揃う。
西の大陸と北の大陸といった紅組への対応は米軍が出ていくハズがないので、在日米軍は全力でK国への対応にあたれる。


…というワケで、結果、在日米軍に頼るコトで日本の国防が成立する。というコトが確認されました。