続・首都圏の守り
首都圏の守りは主にミサイル防衛で、ミサイル防衛を突破された場合やミサイルを打つまでも無い場合、次の段階は戦闘機が出て行くのだが、首都圏では百里基地の F-2 が役に立つぐらいで、入間基地などは屁の突っ張りにもならない。
しかしその、F-2 は「対艦番長」であり、基本クルクル回るのが得意技で、頻繁なスクランブルが有る那覇基地や千歳基地が F-2 でなく F-15 であることからも腕力的な差が有るというか、持ち場が違う。
そこで以前『首都圏の守り』で述べたように、首都圏には自衛隊とは独立した防衛システムが存在するのだが、東京オリンピックを前にまた新たに防衛力が強化されている。
ガンダムファクトリーヨコハマ(GUNDAM FACTORY YOKOHAMA)だ。
(萌え~あが~れ~)
山下公園からのながめ。
オレ的に不思議なのが、ここにいるのは初代ガンダムで、天然パーマの子どもが運転していた機種で、お台場のユニコーンガンダムになる前のヤツだということだ。
初代ガンダムはお台場の後、静岡市に転勤というか異動し、その後頭だけお台場に戻って来て、その後再び全身がお台場に立ち、今回横浜に枠付きの異動となったワケで、F-4ファントムを再配備するが如くである。
映画『バトルシップ』で最新のイージス艦が破れた後に、戦艦ミズーリが大活躍するみたいなコトなのか?
近くに寄ってみた。
お!見えるぞい!
さらに近づく…
あら! 見えづらくなった。
なんかかたちが変わった。
オードリーのなんか有名ななんかのポーズみたいだ。
もっと奥に進んでみる。
おお!やっぱり、オードリーのなんか有名ななんかのポーズみたいだ。
否! ハルク・ホーガンのなんか有名なポーズか?(ハルク・ホーガン生きとるんか?生きとっても禿げ散らかしとるやろうなぁ…)
と… ここで奥の施設が気になった。(上の写真左下)
エグザイル?
更に奥に進む。
エグザイルって一時期すごい人気が有ったみたいだけど、どうしてんのかしら?
テレビ見ないから知らんだけなんか?
なんか筋肉が増して、どんどん半グレ集団代表みたいなイメージが増していったけど、表社会におるんやろか?
う~ん、人気(ひとけ)がない。
興味が無いのに入場料的なものがいるみたいなので、遠目に見るだけでやめておいた。
まさかこれってエグザイルのメンバーじゃないよね。 こんなに爽やかなハズがないもんね。
ガンダムの方に戻る。
下半身まで見える場所が有った。
お金を払った人たちがそこそこいる。
萌え上がっとるんかなぁ…
後から知ったのだが、このガンダムは30分に一度動くらしい。
画像検索してみると、歩くフリをしとる画像も有ったので、今まで調査してきた「首都圏の守り」の中ではアグレッシブな方かもしれん。(パトレイバーなんか、寝て起きるだけやったもんな…)
ずいずい後退して、扉が閉まって、おしまい。
う~ん、首都圏の守りはまだまだ手ぬるいぞ!!