希望は無い
昔、昔…
プライドだけは異常に高いくせに、人間的にはセコさの象徴で、顔が半島人で有名な舛添要一が都知事を辞任した。
既得権益のガーディアンである都議会自民党の古狸という悪人退治という格好で、大年増の厚化粧こと小池百合子が都知事選に参戦した。
因みに…
年増女(としまおんな)は、娘の年頃を過ぎた女性。女性の年齢によって、年増(としま)、中年増(ちゅうどしま)、大年増(おおどしま)などと区分することもあった。また年増のうちでも美しい時期を年増盛(としまざかり)とも呼んだ。
江戸時代には、数え20で年増、25で中年増、30で大年増と呼んだ。
戦後から昭和の頃までは、30歳以上の女性を年増と呼ぶことも多かったが、現代では余程の事情でもない限り30代の女性を「年増」と呼ぶことはなくなった。
…というコトで、ヨボヨボの石原が熟女の小池を年増呼ばわりした時、バッシングを受けたが、お尻を触らせてくれる女子アナを、みのもんたが「お嬢さん」と呼ぶに等しく問題無いように思えるのだが、「年増」というキーワードは使わない方がいいのだろう。
痴呆老人で言うだけ番長の鳥越俊太郎。(どこに行ったんやろ?)
小池百合子の行く所、この男アリで有名なマック赤坂。(赤坂で何回か見た)
リベラル派の宿敵、桜井誠。(Twitterを見る限り元気そう)
他はインチキジャーナリストなどで、実質、小池、増田、鳥越の三つ巴で他は泡沫。
増田は、仲本工事みたいな顔しているくせに、身長が182cmも有るという遠近感を狂わせる自民党の傀儡。
鳥越は、民進党、日本共産党、社会民主党、生活の党と山本太郎となかまたち等、極左の傀儡で、言語不明瞭、意味不明。
しかし、鳥越の演説には、共産党員が大集結し、その動員力の凄さを感じた。 黙れ!このボケ老人!とでも声をかけようものなら、お家にしばらく帰れなくなるような怖さが有った。
そして、小池だけが自分の言葉で喋っている感じだった。聴取者は、緑色のアイテムを付けたババアが集結し、酸っぱい臭いを放っていた。このババアたちの小池を見る惚れ惚れとした目は、信じる者は本人だけが救われる種類の宗教に首まで浸かった奴らのソレと同じだった。
有楽町には、リベラル派が大集合。
そして、少し離れた所にマック赤坂登場。
この時、赤いペンライトを持っている。
同日夜、新宿東口。
小池百合子登場。
マック赤坂も参上。
ヅラを被って、緑色のペンライトを持っている。
小池のマニフェストを持って謎のポーズ。さすがスマイル党。
友人に聞く限り、家庭的なババアは、朝には「羽鳥慎一のモーニングショー」を見て、昼には「ひるおび!」を見るので、ネットから情報を得る連中には信じられないぐらい洗脳されているらしい。
結果的に、都議会自民党は悪の権化。 増田は権化側。
鳥越はババアのオナペットだがボケ老人。
悪の権化をやっつけるのは小池。
都議会自民党は息をひそめ、悪者が存在感を失った。
築地・豊洲を巡る混乱ぶりは衆知の如くで、只々、潤沢な東京都の税金を垂れ流すばかり。
民間の施設だったら、運営会社はとっくに破産、倒産だろう。
歴代の都知事同様、人の金を使うのが上手。 そして暇が有るのだろう。 国政の面倒を見る余裕も有る。
最近、駅前などで衆院選の参戦者が声を張り上げている。
希望の党の○○です! と、つい先日まで民進党を名乗っていた奴らが、生まれ変わったようなコトを言う。
政権を取っていた時の顛末を忘れた?
誠に馬鹿馬鹿しい。
首都圏の守り
『茨城空港「空の日」イベント2017』に『機動警察パトレイバー』が来ていた。
『パトレイバー』は、テレビシリーズも映画も観ていないので、どんなんか知らん。
イベント内容は、警視庁のトラックで運ばれた『98式AVイングラム』が寝て起きる!そしてまた寝る!というダイナミックなモノだ。
「おみたん」は、茨城県小美玉市のゆるキャラで、飛行機の顔をしている。
警視庁所属のせいか、姿勢がいい。
耳は左右非対称だ。
汚れ具合はなかなかよい。
股間にはフックが付いている。
たぶん伸びる時が有るのだろう。そういえば昔、股間で飛行機かトラックを引っ張る力持ちが居たけど、その類か?
戦力は不明。
お台場に行ってみた。 新しいガンダムが居た。
ちなみにグーグルアースは、白いモビルスーツのままだ。
オレはこの人が出ていた話は観たコトあるけど、それ以外は観たコトないので、新しい人は知らん。
脚がデカくてダイナミックだ。
時間を空けて、戻ったら顔とか色とか変わっとった。
戦力は不明。
オレが知っている限り、都内にはもう一体ロボットが居る。
それは東京スカイツリータウンの千葉工業大学に居る。
名前は『マクロスF・バルキリーVF-25F』というらしい。
変身前らしく、手みたいなのは分かるけど、『マクロス』もオレは観ていないので、どんなんか分からん。
…というコトで、首都圏の守りは整いつつある。
茨城空港「空の日」イベント 2017.9.30
今年、百里基地の航空祭は開催されない。
航空観閲式が有って、一般人は観るコトができない。
百里基地の滑走路は、茨城空港の滑走路と共用なので、何か有るのでは?と茨城空港「空の日」イベントに出掛けた。
百里基地の方は、観閲式の観覧席の準備が進んでいた。
JR石岡駅から廃線となった鹿島鉄道の鉄道敷がバス専用道路になっていて、かつて踏切では自動車を止めて、鉄道が優先的に通っていたのに、現在は一般の自動車が優先的に通り、バスの方が待つ状態で新鮮だった。
そのバス専用道路も途中で一般道と合流するけど、時間帯が良かったのか渋滞は見られなかった。
それでもなかなか時間がかかった。
羽田と成田を補完する空港らしいけど…
遠い。
路線が増えたり減ったり…
スカイマークが孤軍奮闘している。
フナッシーの追従型のゆるキャラの顔出しが有った。
この人もどこに行ったんやろ?
それにしても、顔を出す位置が微妙やわ。
自衛官募集は夢を与えているのか?
そして…
ガルパン。
懐かしのポスター。
果たして今年更新されるのか?
県のガチャにもガルパン。
おお。大洗で恒例の…
また有った。
この人は見覚えが有る。
そして…
エリア的に「ひよっこ」
さて、肝心のイベントは、のんびりしたモノが多かった。
このタラップをつなげた、上って下りるイベント。
なんとも微笑ましい。
グローバルホーク登場 @日米友好祭 横田基地 2017.9.16
初めて見るグローバルホークは、予想以上にデカかった。
羽根がグライダーみたいに長くて、胴体がベルーガみたいにヌルヌルしている。
頭が大きくて、後ろの吸気口が正面からは見えない位置に有る。
気体力学的にそれで成り立つんか? と素人的に考えてしまう。
それにしてもデカい。
中東辺りを舞台にした映画で飛ぶ時、ターバンを巻いた地上の人たちは全然気付いてないけど、こんなにデカかったら気付かんワケないやろ?
ま、超高いトコ飛ぶみたいやで、気付かんのかね?
B-1B が来る予定だったけど来なかった。
そして、一切の戦闘機が居なかった。 大きな飛行機ばっかり。
D-day のドキュメントを先日見たけど、やっぱり一番なりたくない職業は、落下傘の人やわ。
同日9月16日は、横田基地最寄り路線の八高線の乗換駅、八王子駅の有る八王子市の「市制100周年記念行事」の一環で、ブルーインパルスが来るというので、平日より早く起きて、富士森公園の「ダイワハウススタジアム八王子」に寄り道したがな。
公園までは駅から30分ぐらい歩かんといかんもんで、グーグルアースとかで駅近くから見えそうな場所に目星を付けとったんやけど、係員とか警備員が意外と配置されとって、立ち止まると注意されそうなので、結果的に30分歩いた。
八王子市民ではないので、バックネット裏は遠慮して三塁側外野席に位置取った。
ま、結果的にこれが失敗で、ブルーインパルスの編隊は毎度三塁側から飛来するので、後ろ向きに見んといかん。
そして、街中を飛ぶので、あんま無茶はせんのやろうな、と予想しとったけど、結果的に並び方変えて飛ぶだけの地味なもんやった。
でも八王子市民は喜んどった。 よかったね。
B-1Bは怖い。そしてボロい。@三沢基地航空祭 2017.9.10
予告なしの登場。 B-1B。
今、一番見たかった機体。
現代の B-29。 某半島を火の海にするはず。
予告されてなかったので、三沢基地の滑走路に着いた時、「うっ!」となった。
遠目でもう怖い。
オレのイメージはクロサギ。
爆撃機のくせに細身。
でも腹の中にはミサイルをそこそこ積めそう。
エンジンむき出し。 強度に自信があるのか、ペタペタ触ってもOK。
エンジンの上がボロい。
吸気の方もボロい。
羽根の付け根もボロい。 てか、造りが粗い。
窓を潰した板も取り付けが甘い。
給油口の周囲は傷だらけ。
そして、F-35Bが登場。
岩国は1機だったけど、三沢は2機。
ま、三沢への配備決まってるからね。
これも予告なしだったから、サプライズだね。
航空祭の持ち込み禁止事項
航空祭の持ち込み禁止事項は、概ね同じだけど、表現や規格は若干異なる。
カメラマンが持ち込みたがる三脚の可否や、踏み台は概ね大丈夫だけど、脚立はサイズ指定が有ったりする。
鉄砲刀剣類が持ち込み禁止というコトが毎度微笑ましく思う。
ヤクザやチンピラといった特殊な職業のヒト以外は、銃刀法類は持っていないハズなのだが?と思う。
三沢基地なんぞわざわざ「匕首(あいくち)」と表記していたりする。
匕首、いわゆる「ドス」は実家の倉庫で見つけてドキッとしたコトが有る。 オヤジが若い頃、護身用の為に持っていたとのコトで、その後すぐに処分されてしまった。
鍔(つば)が無いので、持つ方も危ない気がしたのだけど、懐に挿しておくと鍔はジャマになるし、実際に使う時は頭(かしら)に手のひらを当てて腰の位置に構え、相手に体当たりするようにして刺すので、鍔なんぞ無くていいのだと近所のオジサンから教えてもらった。
こども心に、刺した時、添えた左手の方が滑って手が切れそうな気がしたのだけど、相手を殺さなければならないような事態なので、手のひらが切れるぐらい問題ではないのだろう。
オヤジは、子どもは「肥後の守(ひごのかみ)」という折り畳みナイフを持つものだ。と自分が子どもの頃の常識をオレにも押し付け、小学一年生の時に鉛筆数本と肥後の守をオレに持たせた。
鉛筆削りとして、そのナイフを使えというコトなのだ。
同じクラスにも2~3人、肥後の守を持った子どもがいたけど、みんな上手く鉛筆が削れなかった。
手回しの鉛筆削りが教室に置いてあったので、結果的に鉛筆削りとしては使わなくなるのだが、これは人を刺すものではない。という意識は強く持ったし、喧嘩をしても出す気にはならなかった。
そんな原体験的なモノが有るので、ドスなんぞ鉛筆削りに使うとも思えんし、りんごの皮を剥くとも思えんし、いよいよ人を刺すか、刺すぞという脅しの時すらいしか使いようが無い気がするのだけど?
「銃砲刀剣類所持等取締法(銃刀法)」を見てみると…
銃砲刀剣類所持等取締法
(昭和三十三年三月十日法律第六号)
最終改正:平成二八年一二月一四日法律第一〇二号
(最終改正までの未施行法令)
平成二十八年十二月十四日法律第百二号 (一部未施行)
第一章 総則
(趣旨)
第一条 この法律は、銃砲、刀剣類等の所持、使用等に関する危害予防上必要な規制について定めるものとする。
(定義)
第二条 この法律において「銃砲」とは、けん銃、小銃、機関銃、砲、猟銃その他金属性弾丸を発射する機能を有する装薬銃砲及び空気銃(圧縮した気体を使用して弾丸を発射する機能を有する銃のうち、内閣府令で定めるところにより測定した弾丸の運動エネルギーの値が、人の生命に危険を及ぼし得るものとして内閣府令で定める値以上となるものをいう。以下同じ。)をいう。
2 この法律において「刀剣類」とは、刃渡り十五センチメートル以上の刀、やり及びなぎなた、刃渡り五・五センチメートル以上の剣、あいくち並びに四十五度以上に自動的に開刃する装置を有する飛出しナイフ(刃渡り五・五センチメートル以下の飛出しナイフで、開刃した刃体をさやと直線に固定させる装置を有せず、刃先が直線であつてみねの先端部が丸みを帯び、かつ、みねの上における切先から直線で一センチメートルの点と切先とを結ぶ線が刃先の線に対して六十度以上の角度で交わるものを除く。)をいう。
…とある。
わざわざ「匕首(あいくち)」が表記されとるがな。