ピカチュウ大量発生チュウ! 2019

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恒例『ピカチュウ大量発生チュウ!』のイベントは昼から夜にシフトされ、『ピカチュウ大量発生チュウ! 2019』のイベントは以下のスケジュールで行われた。

 

「みなとみらいの街×ピカチュウ」/グランモール公園(横浜美術館前)
19時10分~
20時35分~

「みなとみらいの海×ピカチュウ」/赤レンガパーク
18時55分~
19時50分~
20時45分~

「みなとみらいの森×ピカチュウ」/臨港パーク
18時55分~
19時50分~
20時45分~

ピカチュウの大行進」/日本丸メモリアルパーク
18時55分~
19時50分~
20時45分~

イーブイの大行進」/クイーンズスクエア横浜 クイーンモール
18時55分~
19時50分~
20時45分~

炎天下の中、熱中症で、客とぬいぐるみの中の人の事故回避を考えると、大変よろしい決断だと思う。

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会場位置

会場位置

そしてこの会場の分散もよろしい。
土地勘の無い人のためにそれぞれの会場間の徒歩での移動時間をまとめると、以下のようになる。


臨港パーク ~ 赤レンガパーク 20分

赤レンガパーク ~ 日本丸メモリアルパーク 17分

日本丸メモリアルパーク ~ 臨港パーク 18分


これは閑散期の時間で、イベント中の混雑中は、1.5倍ぐらいかかる。
イベント時間自体は10~15分程度と短いものの、イベントはそれぞれ1時間弱間隔で行われるので、大きく3会場を回ろうと考えると、なかなかタイトなスケジュールとなる。

ぶっちゃけると、赤レンガパークをパスすれば、それほど無理なく回れるのだが、熱狂的なファンは一点集中で楽しむのだろう、何時間も前から場所取りをするので、横浜美術館前で行われる「みなとみらいの街×ピカチュウ」なんぞ、会場に入ることもできなかった。

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観覧車のイルミネーションもピカチュウ仕様。

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日本丸メモリアルパークは円弧になっているので、端の方は見づらいから気を付けて。

 

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イーブイは初めて見たけど、くちを閉じているせいか、無表情に見える。

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ピカチュウの方が愛想がいい。

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先進国で自由主義社会の仲間と思っていた半島人は、隣の自由でない国の仲間と分かった。
国家ぐるみで日本への渡航が禁止になったと聞いている。
そういったことが可能な国なのだ。
同調圧力云々と解説する人もいるが、関係ない。
おかげ様で、あいつらの言葉をほとんど聞かなかった。
令和日本はとても良い時代の幕開けになったね。

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Japanese Air Force One at Chitose base in the Reiwa One

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千歳基地航空祭は日曜日の開催。
宿泊を伴う日曜日開催の航空祭に、初めて飛行機で前日入りした。
航空祭をたっぷり楽しみたいのならば、前日の練習風景から見た方がイイので、前々日入りが望ましいのだが、毎週末の旅行でお金が無かったし、なぜか土曜日に比較的安いチケットが残っていたので、前日入りとなった。
新千歳空港千歳基地は別の滑走路なので、関係無いように思うのだが、前日練習が行われているという理由の管制塔からの指示があって、出発も到着も遅れた。

久しぶりの航空祭なので、久しぶりに KP を連れ出した。
カメラ本体とレンズで1kgを超えるぐらいで、フルサイズ+白レンズに比べれば全然軽量なのだが、1/2.3型センサーデジカメ(0.6kg)を常用するようになってしまっている身には重い。
ましてや、手持ちで一番大きな望遠レンズなんぞ思い出しもしなかった。

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始めっから基地に入らないで道路の土手で飛行機を待つ人たち

 

今回の移動はLCCなので荷物が軽いコトは重要。
JetStarは7kgまでの機内持ち込みは追加料金無し。
と言っても厳しいのは、成田空港だけで、他の空港で計量されたのはほぼ無い。
しかも、成田空港の搭乗直前のバネ秤で計る場合、他の秤で計るより重い結果になる。
そこで、成田空港から搭乗する時は、手荷物受付の前に有る秤で計って、検査済みのタグを付けてもらった方が絶対安心。
まあ、元々重量オーバーだったらどうしようもないけどな。

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F-15のオープニングフライトの前に、新しい政府専用機がどこかへ飛んで行った。

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千歳基地所属の戦闘機はF-15で沖縄と同じ。
日本の端…というか、最前線はF-15に守られている。

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一眼レフカメラの久しぶりというのは良くない。
レンズをどのくらい廻せば、どの程度の画角になるか?とかすっかり忘れている。
画質などのセッティングも忘れていた。
ホワイトバランスもアンダー気味だけど、アンダー過ぎるとダメやし…ってシャッター切る前にしとかんと、シャッターチャンスは一回しかないし!!
…といった具合で、F-2 が飛んで来た時バタバタして散々だった。
ちなみにこの F-2 は三沢から来ている。

 

一番ダメだったのがバッテリー。
使わないと劣化する。
終始電圧が安定しないのか、接触部分が汚れているのか、電力の残量が減ったり増えたり、え~~!!!って感じだった。
メーカーのバッテリーは高いけど安定しているし、充電量もサードパーティより多いというオレの中での実績が有ったので、一番バッターはメーカーバッテリーを入れていたけど、ダメダメだった。

 

あと、撮影結果を見てガッカリ。
レンズの中かセンサーなのか分からんけど、ホコリ侵入。
家を出るまでに試写して、ちゃんとPCの大きなモニターでチェックせんと!
カメラ屋の店員みたいに、白い壁写して背面モニターで拡大するぐらいで、ホコリに気付くぐらいの選球眼はオレには無い。

まあ、そんな感じで、ここ数ヶ月、大きな動かない船ばかり撮っていたオレに、ジェットスピードで通過する戦闘機は試練の連続だし、散々な結果だった。

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「異機種編隊飛行」というコトで、777、F-15、U-125Aが仲良く飛んでいた。

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F-15大編隊 航過飛行」というコトで、エアブレーキを使ってもおかしくないぐらいゆっくりしたスピードで仲良く飛んでいた。

その後は、「F-15機動飛行」

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後ろは民間機

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政府専用機の New Type 弐号機が着陸。
先代の 747 に比べると、亀頭部分がスッキリしているし全体的に細身なので貫禄がない。
若手や~ん!って感じ。

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何もかも新しくてピカピカしとります。

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と、千歳基地航空祭唯一のユニークな機体を眺めていると…

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なぜか、F-16も来てて、いつものバキバキの飛行を見せてくれた。
岩国で体験したソニックブームが有るかも?とドキドキした。
他の飛行展示は時間的に短いのに、F-16はいつもの通りで、たっぷり飛んだ。
まあ、あいつらアクロバットチームでやっとるからな…

新千歳空港管制官は、こっちの滑走路に入るんじゃね~ぞ!って気が気じゃなかったと想像。

 

ここまでが午前のプログラムで、15~30分ぐらいのインターバルで淡々とこなされていく。

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午後は、みんな大好きブルーインパルスの登場だけど、5号、6号機の2機しかいない。
ブルーインパルスは、機体の不具合で4月からお休みしていて、先月2機だけ復帰。

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F-16のバキバキの飛びっぷりからすれば、おもちゃみたいなズングリした機体の飛びっぷりは地味な気さえする。
F-16がスモーク吐きながら飛んだら、いよいよ見劣りするかもしれん。

でもさ、やっぱブルーインパルスの妙はチームプレイ。
2機とはいえ、息の合った、一糸乱れぬ演目の連続は感動的やわ。

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ハートを作ったけど、射抜く矢は無し。

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ブルーインパルス航空祭の大トリなので、帰りの大混雑に巻き込まれたくない人達はブルーインパルスの演目の前で帰る。

子どもの頃、親とプロ野球の試合を見に行くと、最終回を待たずに帰ってしまうのが不満だった。
友だちと子どもだけでプロ野球の試合を見に行くようになると、最終回が終わって照明が消される直前まで居座った。
…が、航空祭は余韻の時間が無い。
ブルーインパルスの持ち時間は14:20までだけど、航空祭は15:00終了。退場しなくてはならない。

余韻に浸る時間は無い。

有料(210円)シャトルバスの列は、ゲートの中の基地内まで伸びていたので、とても並ぶ気にはなれず、歩いて南千歳駅に向かったけど、ブルーインパルスの前に退散すれば良かったか?と自問自答しながら歩いて、この日の歩数は2万歩を超えていた。

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新湊大橋の『あいの風プロムナード』を渡る

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山新港に架かる「新湊大橋」の歩行者用通路を『あいの風プロムナード』と呼ぶ。

富山には「あいの風とやま鉄道」という路線も有って、「あいの風」ちゃあ何じゃろか?と思って調べてみると…

日本海沿岸で春から夏にかけて沖から吹く北東の風の富山県内での呼び名

というコトだった。
「愛」が付く会社や後付の場所、そして元総理には胡散臭いモノが多いので、町ぐるみで若干の警戒心が有った。

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富山駅から路線バスの乗って、終点の「新港東口」で降りた。
富山駅から800円。 路線バスの800円はなかなかの距離。

富山駅で乗った後、途中で三人乗ってきて、すぐに一人降りて、どこぞの中学校前で二人下車した後は、終点まで乗っていたのはオレ一人だった。

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台風6号が三重県に上陸したらしいけど富山は晴天。
求めないと情報は入って来ない。ニュースを2日間見ていないので、台風のHitPointもAbilityも知らないけど、とりあえず富山は晴れだった。

 

スッキリしない天気が続いている内に7月が終わりそうだよね。
そもそも、学生の夏休みって「長い!」って思っていたけど、遊ぶためにマズはバイトとか思っていると、バイトでお金が少し溜まった頃には夏休みは終わる。
何か有りそうで、無いのが夏休みだ!

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中国語も朝鮮語も無くて、ロシア語か…

 

県営の渡船(無料?)でも富山新港は渡れるらしいのだが、オレは橋を歩いて渡りたい。

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新湊大橋」の麓に着くと、どこからか声がした。
あまり気にしないでいると、改めて「どこから来たか?」と富山弁で聞かれた。
よく日焼けした痩せたジーサンが歩いて来た。

オレは神奈川県在住だけど、地方で聞かれた場合、大くくりの方がいいのだろうと思い「東京です。」と応えている。
細かく応えたところで、そこから話が広がるのも迷惑なので、ザックリと応えている。
千葉県が何かと東京を付けて偽装をするのと意味が一緒なのかもしれん。

そのジーサンはとにかく余所者だというコトが確認できれば良かったようで、「新湊大橋」にまつわる話を始めた。

 

●○ この橋は建設中に突風で作業員が二人亡くなった。

●○ 完成後は自殺が多いこと。自転車に乗ったまま落ちた中学生もいた。海に落ちれば流れも早いので他県まで流れて行ったコトもある。

●○ この自殺の多さに関しては、全部報道されないので、知らない人は知らない。

●○ 歩車分離だけど、根っこから入れば、自転車でも車道を走れる。写真を撮りに上がっている人もいるのでは?

●○ こんな立派な橋にしなくても地下道で良かったこと。(当時の市長への恨み節を込めて)

 

所々、方言が聞き取れなかったけど、そういう話を長々としてもらった。
オレは後のスケジュールが詰まっているので、早く話を終わらせたかったのだけど、知らない話ばかりなので、コチラからは話の切りようがなかった。
そもそもオレは、愛想が悪いコトで通っているのに、旅先ではよく話しかけられるので、最初は戸惑う。

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ジーサンに先に行ってもらって、やっとエレベーターに乗った。

自転車も数台乗れるエレベーターは、大きくて、一人で乗るには申し訳ない感じ。

 

『あいの風プロムナード』は、車道の下に有る。横浜ベイブリッジの「スカイウォーク」と同じタイプ。
余談ながら青森ベイブリッジの歩道は車道と同一断面。

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プロムナードの真ん中に向かって少し上り坂。

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途中、休憩ポイントもある。

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遠方に…

まあ、コレが目当てで富山まで来て、遠回りしながら旅行を楽しんでいるんですけどね…

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海王丸公園の海王丸

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『あいの風プロムナード』は24時間営業ではない。まあね、ヤカラが夜中に溜まってもいかんしな。

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対岸に到着。途中、何人かとすれ違った。そこそこ利用者はいる。

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立派で美しい橋だけど、富山新港に出入りするコンテナ船が通れるように、こんなに高い橋になっている。
道路勾配をかせぐために片側がループになっている辺り、レインボーブリッジと同じだったり、設計者が楽しんだ形跡を感じる。

一種、観光名所なんだろうし、エレベーターの麓にコンビニが有っても良さそうだけど、何も無い。
オレは、飲み物を持ち歩いて無かったので、やっと自販機を見つけた時は、「イノチ ツナガッタ…」とすごく嬉しかった。

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この後、伏木に向かうってコトで…


RCサクセション - 不思議 [1985 Live Version]

岩手県の震災遺構

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「カンパネルラ野畑駅」近くに、平井賀川の水門の機械室が有り、これは東日本大震災以前から有ると知って安心したけど、予備知識が無かったものだから見つけた時は、これはなんとも残酷なデザインであるな。とギョッとした。

ちなみに、平井賀川の流末は護岸整備が進み、巨神兵が並ぶ異様な光景に様変わりしている。

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「カンパネルラ野畑駅」には「津波到達地の碑」が有ると、GoogleMap先生が仰っているので行ってみたけど、予想に反して小さい碑だった。でも、ソコはそこそこ高台だったのでよく考えるとスゴイし、この碑が無ければ不勉強なオレはそんなコト知る由も無かった。

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「カルボナード鳥越駅」の「カルボナード」とは卵を使ったパスタの別称などではなくて、これまた宮沢賢治がらみのコトバらしい。鳥越ふれあい公園の先に有る。

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原爆ドームは、当時を知る人からすれば辛い建物かもしれないけど、後世の現在においては、「実感」として原爆の恐ろしさを感じ、また、そこに至る当時の日本の舵をとっていた上層部の愚かさ、もしくは米国の東洋人に対する非情さを考える着想源ともなっているし、広島観光で真っ先に浮かぶ目的地であり、地元の観光産業に大きく貢献している。
…という状況から、東日本大震災の後のテレビ画面に映った、打ち上げられた船や、曲がった看板などが、地元住民の「ソレを見ると、アノ日を思い出して、ツラい。」という意見の元、次々に消えてしまう状況を見て、「もったいない」という思いがオレには有った。

 

東武ワールドスクウェア」がどんだけ売り上げがあるんか知らんけど、あんな作り物並べて金取るビジネスモデルが成り立つなら、「三陸ゴーストスクウェア」とか名付けて津波に流された一帯を、どこぞの企業が買い取り、保存して、入場料取って見学させたりすれば外国人も来るだろうし、太秦映画村みたいに映画やドラマのセットとして企業相手に利用料取ればいいんじゃない?夏にはリアル脱出ゲーム…とも思ったけど、「不謹慎」と批難されるので、オレは言わないし、どこの企業もやらない。


例えば、オレの家が震災で壊れて、「象徴的な建物だから遺産指定にします!」って言われて、「指定されたので、一切改築などはできませんし、不届き者の落書きや放火などのイタズラに対処してもらいますし、固定資産税も土地と建物両方払い続けてもらいます。あ、ご存知かとは思いますが「特定空家等」に指定されると思いますので、税金も割増ですよ。」などとオカミから言われたら、「ふざけんな!」とその日の内にユンボ持ち込んでガリガリっと更地にしてしまいますわな。


そこで、いわゆる「震災遺構」に関する経費は「公費」で、「1自治体1施設」が原則で、その認定は公共施設が優先されてるとのコトになっとる。


なんともお役所らしいキマリで、なんで自治体単位やねん!とツッコミ入れたヤツがその会議にいたかどうかまで調べる気にはならんけど、以上のようなワケで、個人で遺構保存・維持は、税制上の下駄を履かせてもらわんと無理やし、「1自治体1施設」の原則から、数は残らん。という結果になる。


福島の原発周辺地域は、立ち入り禁止だから、ほぼあの時のまま残されているけど、除染が進めば、あの風景も一掃されて、全然違う何事もなかったキレイな風景になるのかもしれん。

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民間の建物で唯一の震災遺構「たろう観光ホテル」
この「たろう」は「太郎」でなく地名の「田老」に所以するなどという説明は老婆心。

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申し訳ないけど、オレはこの建物より、すぐ脇に有った基準点のズレっぷりの方が驚いた。

 

地殻変動」と言えば『未来少年コナン』だよね。コナンになってラナを探して冒険に出たいけど、オレはせいぜい残され島のおじいの役だな… 一話完結。

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たろう観光ホテルはガイドを申し込めば、中に入れるらしい。

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メインで行きたかったのが、この「震災遺構 明戸海岸防潮堤」。

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GoogleMapで見つけたのだが、電波が届いているのか不明の場所でスマホはアテにならない。
カーナビに入れる目印はないものか?と近くに有った「ひらいが海荘」を調べてみるとホームページが有ったので、カーナビに入れる電話番号を控えてから行ってみた。

周りも整備されて整然とした公園になっていた。
いやいや立派立。お金かかってる。

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護衛艦みょうこう @新潟開港150周年

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「新潟港」と呼ばれる港は2箇所に分かれている。

市街地に近く、かつて万景峰号が入港していたのは「西港」の方で新潟駅から直線で2kmぐらい。
今回の「護衛艦みょうこう」が入港するのは「東港」の方で、新潟駅から直線で20km近く有ってなかなか遠い。

今回初めて新潟の道を走ったけど、城下町に所以するのか、地主の声がデカいのか知らんけど、道が交差点で微妙にズレていたり、明らかに地形に拠るものなくカーブが有ったり、T字路になっていたりと、初心者はカーナビ無しでは方向感覚も狂いそうな走りづらい地域だった。
あとドライバーはウィンカーを出すのが遅い。

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会場は、飼料工場の横。
地元の人は「こやし臭い」と言っていた。
「芸の肥し」とか、「箪笥の肥し」とか格言的に言う時に使うものの、「こやし」という単語は日常的に使わないなぁ、と変に感心した。

しりとりで「こ」で始まるコトバを探しても「こやし」は出ない。

下手すると忘れてしまいそうな日本語が有るなぁ。
コエ出していこう!コエ!
(毎朝出してるけどね)

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肥し工場で働く、クロスヘアーズとオプティマス・プライム。

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みょうこう」を6月以降にオレが見に行った護衛艦と比べてみると、体格は一番デカい。
ただ、現代における「まもるおふね」は、単騎で行動しないし、海外に出張しても一番槍を任せられるワケもない。
専守防衛。 「もっぱら」「まもる」だけなので、デカければイイ!ってもんでもない。
…とは思うものの、デカいの好き。 大きいのイイ! ングング
イージス艦らしいフォルムって感じだしね!『ジパング』の「みらい」に似ている。

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なかなか長い列ができていた。

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ご存知、ファランクスはこのような色とカタチをしておりますが…

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みょうこう」のファランクスには前後とも、このような残念なお洋服を着せられていた。
まんまるお目々厚い唇を書くだけで、オバQになるというのに!って前期高齢者ぐらいでないと分からないか? オレは小学校の学級文庫(口に指を突っ込んで両側に広げて言うヤツ)に有ったので知っている。

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デモで動かしてくれたのですが…

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ん!

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オレにはミニオンのデカいチンチンにしか見えませんでした。

この後、ファランクスが動かなくなったんだよね~。最終防衛網のハズなんだけど大丈夫かいな?

あ!デモの進行をしていた兵隊さんは、母港が舞鶴だからか、関西弁か京都弁で、顔がサンシャイン池崎にソックリだった。

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VLSを引いて撮ろうとしたら、日焼けしたミニオンが写っていた。

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さて、ダラダラと写真を並べて引っ張って来たので、ココで怖い写真を…

 

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ひえ~~~!!!
出た~!!
いわさきちひろをインスパイアした艦むすの人形!
大阪で見た加賀さんと同じ!

近くにいたオバさんは「なにあれ?ユーチューバー?」とか言ってたけど、オレはカバンから出して組み立てるトコから見てしまったから分かったけど、ユーチューバーじゃなくて、「(恐怖の)艦むす人形師 パペットおじさん」じゃ! 動画にしても何も動かんし!
確か『からくりサーカス』にも出ていたんじゃないかな?戦闘力はゼロだったと思うけど。

しかし、独特のアレンジ能力(作家性?)やわ。 怖い!
妙高なんて『艦むす』のアニメに出て来ないから、オレは何か別のモンやろか?とも思ったけど調べてみたらゲームの中で出て来るキャラクターみたいや。
一体、家には何体の『艦むす』が居るのだろう? 大艦隊に違いない。

oyoyo.hatenadiary.jp

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越後富士とも呼ばれる妙高山にちなむ「みょうこう」を派遣したコトも、艦長が新潟出身だったコトも、とことん「新潟」づくしの一般公開でした。

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柏崎刈羽原子力発電所は停止中で日々の電力は逆送中

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柏崎刈羽原子力発電所』は、新潟県柏崎市刈羽郡刈羽村にまたがる原子力発電所で、現在は停止中。
7機の原子炉が有り、1~4号機が柏崎市に、5~7号機が刈羽村に有る。

ちなみに、刈羽村(かりわむら)は、大字黒川と大字油田の飛び地になっていて、海岸線は存在しない。
本来、飛び地はインフラ整備など不都合が有り、望ましいはずがないし、海に近接しているのに、海岸線を柏崎市に盗られているという辺り、様々な人々の様々な魂胆を感じて、個人的にはゾワゾワする。
令和の社会派ミステリー作家よ。 面白そうなネタじゃろ? 書いていいよ。
原発絡みの自治体の成立を調べれば、面白い共通点が多々見つかるよ。

 

或日、定期点検中の保安員が、V字型に突き出した二本の白い足を原子炉建屋の冷却プールで見つけた。
このコトは、偶然にも同施設でお宝鑑定の出張番組収録中であった兵ちゃんの耳にも届いた。
兵ちゃんは、隣に居たノッポさんの帽子をひったくって下駄のまま走り出した。

 

よし!続きは任せた!

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原子力発電所が近づいて来ると、物々しい有刺鉄線の二重壁が見えてくる。
壁と壁の間にはカメラも有れば、ガードマンも散歩見回りの警備をしている。
これでシェパードを連れていれば、捕虜が主役の戦争映画とか、スパイ映画のファンにはタマらない。ネコを抱っこしていたら、よく手なづけたな、と感心する。

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何番目かの趣味である発電所めぐりの一環で、『柏崎刈羽原子力発電所』まで、新潟の中心市街地からレンタカーで走ったけど、北陸自動車道を使って1時間ちょっと、一般国道を使えば2時間ぐらい掛かるので、途中飯を喰ったりして往復すると、半日から一日掛かってしまう。

発電所の向かいには「サービスホール」、直訳すると「お客をもてなす穴」という名前の施設が有って、ここで原子力発電所の仕組みなどを学ぶコトができる。

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発電所構内ガイドツアー」の最終便(4便)に間に合ったので当然申し込んだ。
ちなみに最終便は14:30開始だが、その前にDVD上映による安全への取り組みアピールビデオを10分ぐらい見ることもあり、申込みの締切は30分前の14:00だ。

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このように立派なバスに乗って構内に入るワケだが、乗車前に住所氏名などを申請用紙に記入し、免許証のコピーまで撮られる。

ガイドをしてくれた(喋りは下手な)広報の女性に拠ると、見学者数は右肩下がりだそうで、その回の見学者は未就学児童1名(乗車後すぐに就寝)を含め全4名だった。


オレはこの手の施設が好きなので、近所に有ったら毎週末行くけどな。

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発電所内部は、炉の内部を含め撮影禁止。 
上の写真の橋の下を抜けると、物々しい警備のゲートが有って、車輪付きの鏡でバスの下を検査してたけど、「End of Kingdom」のように、警備員になりすましたテロリストだったら、バスの下に爆弾を仕掛けられたハズだ。

ある程度、航空写真を見ればある程度分かるんだから(下の写真はStreet view)撮影禁止が効果的なのか不明だけど、放射能のパワースポットでインスタ映えとかすれば見学者が増えると思うけどな。

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今更の『あまちゃん』聖地巡礼

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あまちゃん』はブルーレイディスクを買ってもいいぐらいに思っているお気に入りの作品。
放送は2013年。

オレの周りは概ね絶賛だったが、見ていない人も何人かいた。
もしブルーレイディスクを持っていたとして、見ていない人に貸すだろうか?
ドコとドコを見るべきというコトは無く全部見てもらわないコトにはオレは『あまちゃん』の議論のテーブルに乗れない。
15分×156回なので、見ていない人が見るには、なかなかの暇と根性がいる。
朝ドラのブルーレイは見たコト無いから間違っているかもだけど、15分おきに、156回もあのオープニングの曲を聞くだけでもケッコーな試練だ。
「月9」とかなら、54分×12回程度なので、まあ耐えられるけど、朝の連続ドラマは“そのとき”参加していないと厳しい。

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あまちゃん』の前は『純と愛』という糞の中の糞ドラマだったので、朝ドラ離れを起こしていただけに反動は大きくって夢中で見た。
同じく、番組終了後は、オレもご多分に漏れず「あまロス」になった。

 

先日、八戸に行ったついでに久慈まで足を延ばして、『あまちゃん』の「聖地巡礼」をやった。
青森と宮城にはソコソコ行っているくせに、岩手にはなかなか行く機会が無い。
ちなみにチコちゃんが言うてたけど、岩手県は北海道の次に広い県なのだ。

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まずは久慈駅。劇中は「北三陸駅」。まんまだ。

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駅舎の中は… 案の定、うに弁当を売っている。

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う~む。

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う~む。

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アイテムコーナー

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と! これは『あまちゃん』とは関係無い。 う~む。

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コチラはJRの久慈駅。モダーン。

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そして…

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じゃん!

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小学生が中学生になるぐらいの年月が過ぎたワケで、オレの頭の「潮騒のメモリー」も怪しい状態だったが、初めて訪れた久慈の街なれど、あの光景のままだったので、駅前デパートを見た時には胸が熱くなった。

うんうん。
潮騒のメモリーズの絵も有って嬉しい。

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現実は厳しい…

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久慈あまちゃんラソン大会が有るとな!? 猫ひろし久しぶりに見た。

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あまちゃんのポスターの上に のん 出演の演劇のポスター。

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そして、「あまちゃんハウス」

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中はこんな感じ。

もっとたくさん写真撮ったけど、営業妨害になるといかんのでこれだけ。

復興は現地に行ってお金をジャンジャン落としていくのじゃ! って入場無料だし、周りの店で何も食べてないので、駅前駐車場の料金だけ落としただけだから偉そうに言えた義理ではないが、他のトコではソコソコ使ったし…

 

久慈駅前以外にも聖地に行ったけれど、海辺はナカナカ厳しい場所だった。
車じゃないと行けないけど、車道が狭くて地獄が続くみたいな…
素晴らしい光景が有るけどね…
もう一度走るか?と言われれば、しばらく走りたくない。と答えるな。
あ、バイクだったらいいかも。
免許持ってないけど。

 

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