京浜島つばさ公園は京浜島海上公園バス停下車
三連休の東京は、土曜日と月曜日が晴れで、日曜日に雨が降る予報が出ている。
日曜日といえば入間基地航空祭で、この日は「晴れの特異日」なので、珍しい予報となっている。
入間基地航空祭は、日本一混雑する航空祭なのでオレはもう行かないからどうでもいいのだが、オレは久しぶりにキチガイ病を発病してしまい、新しいカメラを入手してしまい、触ってみると、これがなかなか厄介だったので、土曜日の予定を急遽変更して、「京浜島つばさ公園」に向かった。撮影の練習にね。
「京浜島つばさ公園」は、羽田空港を離発着する飛行機を撮影する有名なスポットの一つ。
JR京浜東北線の大森駅か京浜急行本線の平和島駅からバスでアクセスするのだが、このバスが20~30分に1本しかなく、タイミング次第でなかなか時間がかかってしまうスポットだった。
しかも、「京浜島つばさ公園」という名称なのだが、バス停は「京浜島海上公園」という名称で、少々混乱する。
公園と羽田空港とは海を挟んでいるけど近い。
スターフライヤーに全日空のマークが入っているのは初めて気が付いた。
所詮、風向きの影響で、離陸か着陸か、滑走路の使用の有無が決まるので、大渋滞の羽田空港のクセに、すごいのんびりしたペースで離陸する飛行機しか撮影できなかった。
ルフトハンザの飛行機は747で大きかったけど、他はホント小さい機材ばっかりになっちゃったな。
1時間ぐらい粘ったけど、面白くないので、羽田空港第一ターミナルに移動した。
東アジア首脳会議に安倍さんが出るからかな? 政府専用機の2機が駐機していた。ちょっと得した気分。
新しいカメラは思い通りに操作できなかった。大して調べもせず、思い付きで買ってしまったのが失敗の原因か? さてさて…